テンマクデザイン ムササビウィング 13ft.TC “焚き火” version を買うならWILD-1

tent-Mark DESIGNS テンマクデザイン

テンマクデザイン ムササビウィング 13ft.TC “焚き火” version

¥20,680
(税抜 ¥18,800)

ポイント:188pt

商品コード:4988325107313


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特徴

堀田貴之氏プロデュースのウイングタープ“TULSATIME ムササビウィング”が
tent-Mark DESIGNSとのコラボレーションで待望の復刻!
パイピングは【ワインレッド】です。


美しくカーブを描く独特なタープ形状と、ソロ〜少人数の使用に最適なサイズで
好評を博しながらも絶版となっていた伝説のウィングタープ“ムササビウィング”が
「日本のアウトドア」をテーマに掲げるtent-Mark DESIGNSとのコラボレーションで
蘇りました。

焚き火バージョンはその名の通り、タープ付近で焚火をする際に舞った火の粉から
幕体の穴あきを減らすため、本体にポリエステル×コットンを混紡したTC素材を使用。
少し重量が増しますが、耐久性が高く火の近くでも安心して張ることが出来ます。

またベージュカラーのTC素材の幕体は遮光性がとても高く、真夏のフィールドでも
タープ下はまるで木陰のように涼しく快適です。

「焚き火の小さな炎の揺らめきを眺めながら、満天の星空の下眠りたい」
そんな野営の楽しみを存分に味わえる最良のウィングタープです。

※通常のタープよりは綿混紡で火の粉による穴があきにくい素材ですが、防炎加工
ではございませんのでタープ内での焚火はご遠慮ください。


【プロフィール】
堀田貴之(ほったたかゆき)
1956年大阪生まれ。

日本国内をはじめ、世界各地でさまざまな人のお世話になりながら
旅を続ける近年まれにみる遊行人。
文筆を生業としているが、本人はブルースマンになりたがっている。

著書は、「バックパッキングのすすめ」(地球丸)、「北海道一周シーカヤック旅後悔日誌」
「海を歩く」(山と溪谷社)、旅のエッセイ集「タルサタイムで歩きたい」(東京書籍)、
テレマークスキー旅紀行「テレマークスキー漫遊奇譚〜転がる石のように」(スキージャーナル社)など。

【生地の織りムラついて】
TC生地は綿とポリエステルの混紡で「織りムラ 織りキズ」がどうしても出てしまいます。
TC独特の風合いのため、多少の染色むら、織りキズ、織りむらは、 ご容赦ください。
織りムラが原因で水が漏れる事はほとんどございません。 ご承知の上お求めいただきますようお願いいたします。

仕様

■素材:本体生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
■サイズ(約):390×(幅)380/240cm、収納時:Φ15×36cm
■重量(約):本体/1,900g、総重量/2,150g
■付属品:収納袋、張綱/φ4mm×4.5m×1本、φ4mm×3.5m×3本、φ4mm×1.5m×2本
■Made in Vietnam
※ポール、ペグは別売りになります。
※生地の特性上織ムラがある場合がありますが性能は問題ありません。
※生地改良に伴い重量に変更がございました。

スタッフレビュー

【ムササビウィング“焚き火”バージョンQ&A】

Q1:防水性はあるの?
A1:完全防水ではないですが、素材が水の浸入を防ぎます。


本体縫い糸には「水に濡れると膨らみ目止め作用がでる特殊な糸」を使用しています。
また本体のTC素材(コットン/ポリ混紡)生地自体も水を含むと糸が膨張し、防水性能が
上がるような仕組みの生地なので防水コーティングをしてなくても多少湿りますが、
水がポタポタ下に落ちる事はありません。
(スタッフが丸1日雨の中で張りましたが一日ぐらいですと生地裏はドライのままでした)

※ただ雨が降って水が集中する部分(張り綱を引っ張っている部分)は多少浸みはありました。
水が流れるように設営する事が大事です!
※出荷時に表面に施してある撥水加工は使用と共に落ちてきます。
表面の水弾きが落ちてきたら市販の撥水剤をご使用下さい。

Q2:TC素材(コットン/ポリ混紡)のメリット/デメリットは
A2:メリットはコーティング不要の防水性と擦れや熱に対する耐久性、
デメリットは収納性と重さです。


TC素材のメリットは、天然繊維(コットン)と化学繊維(ポリエステル)混紡することによる
「良いとこどり」です。コットンは風合いやさわり心地が良く耐久性の高い素材、ポリエステル
は軽量で弾力性があり、乾きの早い(繊維の吸水性が低い)素材です。
この2つを混紡した素材を使用する事により、ナイロン素材のタープより熱に強く劣化の少ない、
コットンタープよりも軽量で乾きの速いタープが誕生しました。

Q3:ペグやポールは付属しないの?
A3:様々な用途に対応できるようペグ・ポールは別売りになります。


元々が自然の中で快適に過ごせるよう生まれた「ムササビウィング」はポールは木の幹やカヌーの
パドル等、ペグは木の枝や岩、砂を詰めた袋等、場所に合せた道具や物を使って設営されていました。
このコンセプトを受け継ぐ現代の「ムササビウィング」も最初からポールやペグは付属せず、
ユーザーのキャンプスタイルに合わせて市販のポール・ペグをお選び頂くようお勧めしています。

Q4:設営の仕方が分からないのですが…
A4:テンマク公式HPにムササビウィング設営ガイド がありますので是非参考にして下さい。

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