ソルトロッド
150gまでのジグに息吹を与える優れた操作性能。ブリ、また8キロクラスのヒラマサまでをターゲット。
日本近海のスレた青物たちと渡り合う。
究極の操作性とファイティングパフォーマンスを極めた
ハイパフォーマンスジギングロッド
【操作性】
常にプレッシャーに晒される日本近海のフィールドではアングラーの戦略を正確に実行でき、かつジグ性能を最大限に引き出し誘える操作性がなければならない。
誘い掛けるまでがHRMが最も重視する性能である。
アクション、反発スピードを設定ジグウエイトに対して最適化し、指先での操作感覚を持つ繊細なコントロール性能を追求した。
【感度】
水面下の情報をより多く伝えるために、ブランク、レジン、パーツ類などを必要最小限に止め軽量化を行った。
またガイドは全てにチタントルザイトを装備し、さらなる軽量化とライン抜けの向上をもたらした。
グリップはホールド性に優れた細身のデザイン。
ブランクの挙動を感じやすく、アングラーの戦略イメージを大きく増大させる。
【パワー&トルク】
根際で掛かったターゲットの走りに対抗する、強いリフトパワーをHRMは備えた。
スムーズに曲がり鋭く戻る、強大なパワーを発生するベリー&バットセクションに、ジグ操作を司る繊細なティップセクションを融合。
ロッドを立ててファイトを行うと、全体がバネのようにリフトする感覚を体感できる。
素材は中弾性カーボンを軸とし、耐久性も向上させた。
ブランシエラに3.9ftのLIMITEDモデルがデビュー。
さらにしなやかなティップでバイトを絡めとる。
●川に立ちこんでいてもフリップキャストが可能なショートレングス
●ティップセクションにはチューブラのグラスマテリアルを装備。小さなバイトも弾きづらく、トゥイッチもストレスレス。
●ウッドグリップ標準装備。均等3psでコンパクトに収納。
バチ抜け用の軽いミノーを橋脚まで飛ばせるキャスタビリティーと、ランカーを引きはがすバットパワーを装備
L+(エルプラス)シリーズのコンセプトは共通していて、軽いルアーから一般的に使われるであろう14cmミノーなどまでが扱いやすいブランクスを目指した。
8.3L+のフィールドは河川などの手前の橋脚際までライトプラグを届けることができるキャスト性能と、ランカーを縦ストラクチャーなどから引き剥がすことができる強いバットパワーを装備させた。これは本流などでディープミノーのトゥイッチングなどの釣りで、5kgオーバーの魚を狙うアングラーにも向いている。
ブランクカラー・ガイド
バット部とティップ部でカラーが違います。バット部は深いワインレッドでティップ部はアンサンドフィニッシュ。ティップ部に塗装しないことでわずかではあるが先重り感を避けた。ガイドはKガイドでチタンとステンを併用。
グリップまわり
感度の良いメタルフォアグリップ。握力を落とさずに1日投げきれることを優先に径が細いリールシート。
しなかかつ高感度、張りのある、鞭
強烈な張りがあるのに、トップガイド下から曲がる。この曲がりと適度な反発力でバイトを絡めとることができる。
Tester山田大輔
50m前後のフィールドで、ピンポイントキャストが求められる場合、迷わず8.3L+
振り幅の少ないテイクバックでも3gから50gまでライナーでルアーを放出可能だ。中規模エリアの陸っぱりや、ウエーディング、ボートと、 シーバスゲームでの使用はドンピシャ。バチ抜け時の弱く吸い込むバイトも、柔軟なロッドティップはフッキングを逃さない。チヌのバイブレーションゲームでもその張りのあるロッド特性からくる高いボトム感知能力は大きな武器になる。陸っぱりバサーにも満足してもらえる1本となるだろう。
Field Tester西村均
リバーフィールドにおける遠投性能に力点を置いたモデル
もちろん用途はシーバスだけにとどまらない。ランカーに主導権を与えない強靭なバッドパワーにより、本流サクラマスやサーモンフィッシングなどにも対応。サーフに出かけてキジハタを狙ったり、クロダイのトップウォーターに没頭したり、ヒラメやお化けマゴチなど多彩なゲストをライトルアーでやる。ロッド+リール+ルアーの限界にどれだけ迫れるのか?自身の限界を広げてくれる。
8〜14pミノーが今まで以上に投げやすくなる。ベンダバール譲りで風にも強い。
L+(エルプラス)シリーズの最長レングス9.2ft。
大河や湖、サーフ、干潟などで軽めのルアーを遠くにアプローチすることに長けたブランクス。
6.6ft同様、テイクバック時には激しく曲がるが収束は早いので遠くのピンを狙う釣りにも向いている。
そしてよく曲がる長尺ロッドでありながら、根元から7割弱の位置で魚を止めるために芯を入れた。
その芯はテイクバック時に強い負荷を掛ければ曲げることも可能で、強いセクションを曲げれるということは、強い押し出しができることにもなるので、さらに遠くに飛ぶというメカニズムだ。
グリップまわり
感度の良いメタルフォアグリップ。握力を落とさずに1日投げきれることを優先に径が細いリールシート。
ブランクカラー・ガイド
バット部とティップ部でカラーが違う。バット部は深いワインレッドでティップ部はアンサンドフィニッシュ。 ティップ部に塗装しないことでわずかではあるが先重り感を避けた。
ガイドはKガイドでチタンとステンを併用。
しなやかで高感度。張りのある鞭。
強烈な張りがあるのに、トップガイド下から曲がる。この曲がりと適度な反発力でバイトを絡めとることができる。
Tester高木響
シーバス釣りにドンピシャ CRAWLAシリーズは共通して”しなやかに曲がるのにハリがある”という、相反する性能を共存させているロッド。 この性能により、受ける恩恵が3つ。 B魚とのやり取りの際に過剰な負荷を掛けることがなく、ラインに傷がつきにくいと言う特性。 頭の中で思い描く理想のアプローチ。これが実現出来るようになるとこの通り、90cmを優に超えるモンスターシーバスにも口を使わせることができる。
Tester鈴木貴文
小型細身のトップウォータールアーで、気持ち良くカッ飛ぶ 涸沼水系で特に強いのだがただ巻きで引き波を立てて泳ぐ引き波系のトップウォータールアー。魚が水面を意識しているときは引き波系ルアー。魚がボトムを意識しているときはバイブレーションとルアーを使い分けて釣りを展開し良いサイズの涸沼シーバスたちに出会うことができた。
ライトルアーをさらに下回るマイクロルアーを使用する港湾、近海ライトゲーム。
そのウェイトは軽く、時として1gを下回ることも。そんな小さなルアーをついばむ相手は、速い潮流に鍛えられた強いヤツ。メバルやアジ、メッキ、ハタ系、黒鯛、状況によってはランカークラスのシーバスだって捕食してくる。
何が掛かるかわからない、だけど細いラインで立ち向かわなければならない。ドラグを使えば何とかなる? いや、ラインを出された瞬間に、速く強いダッシュでストラクチャーに潜り込まれてゲームオーバー……アングラーの負けになる。必要なのは、フィネスなラインで、最低限のドラグ設定で相手をいなして浮かせて寄せる、真綿のようなパワーとアクション。
かつてラインナップされていたBeams7.0Lや7.6Lでもマイクロルアーは投げられた。だが、ラインに対して強すぎた。ロッドパワーにラインが負けていた。 「inte」に求めたのは、和竿、それも延べ竿のような曲がりと戻り。ラインを出せない状況でも、張りのある胴部とサミングによりそれ以上走らせず、それによってラインブレイクも防ぐ。そして、ほどよく曲がることで、魚に違和感を感じさせずにストラクチャーや潮流から引きはがす。
ほんの数gしかないルアーをできる限り遠投し、糸撚れや糸ふけの起因となるライントラブルを起こさせず、一期一会のランカーを相手に快適に立ち回る。それをベイトロッドで実現したかった。ベイトタックルだからこそできる攻めの釣りが、マイクロゲームにもピタリとハマるのだ。
アンダー1グラムからキャスト可能。張りを実装し感度アップ。
●小型魚の啄むようなバイトも取れる感度。
●7.9ULよりも張りを持たせつつもキャスト時には軽い力で鋭い反発力を生み出す曲がり。
●片手で手返しよくキャストできる軽快さ。
●細いPEラインでも絡みづらいようすべてKガイドで、穂先部3個はシングルフットガイドで極小のものを採用。
ビームスローワーシリーズに新たに6.2Lが追加。
しなやかなブランクスから撃ち出される低弾道キャストフィールはそのままに、近距離ピン撃ちを得意とするレングスだ。
大規模渓流あるいは中規模本流など、今までの短尺渓流ベイトロッドでは、ルアーが届いても水面に落ちるラインのメンディングが難だったフィールドで6ft台の長さが強みとなる。
5〜7p程の軽量ミノー等をピンに送り届けるのは勿論の事だが、しなやかなティップを支える次のセクションから張りを持たせた事で、トウィッチ、ジャーク等のアクション付けが誰でも容易に行える。
ティップセクションは小さなバイトも弾きづらいように、グラスマテリアルをティップに搭載したコンポジットタイプを採用している。
それでいてアクション時には張りを感じられる加工を施しているのでトゥイッチなどのアクションもさせやすい。
広めの川幅の対岸まで、流れを跨いでピンを撃ち、アクション一閃でバイトに持ち込ませる。
そんな恍惚なフィッシングシーンにうってつけの一本となるだろう
汎用性、飛距離、操作性、ロッドパワー。
VENDAVAL 8.9Mと共に、それらの特長すべてが高次元で纏められた長らくFishmanを支えてきた名竿「Beams RIPLOUT 7.8ML」。
このロッドを更に幅広いシチュエーションで使いたい。そう思っているアングラーは少なくないのではないだろうか。
幅広さ=長さと捉えたとき、攻略できるシチュエーションは格段に広がる。そこに需要を見出したのがRIPLOUT9.0M+。
30g〜60gのルアーが当たり前とされるシーバスルアーをより快適に・扱いやすく、なおかつ大きなルアーだけではなく、小型のルアーやレギュラーサイズのルアーを“はるか沖”で快適に扱えるようにすること。
目指したのは9フィートの長さを最大限に活かした“シチュエーションを選ばぬ規格外の汎用性”だ。
ビッグペンシルをも容易に動かせるロングロッドとは思えない操作性に加え、ウェーディング時のロッドワークの妨げにならないショートに設定したグリップデザイン。
ただ硬いだけのパワーロッドとは異なる超バーサタイルパワーロッドRIPLOUT 9.0M +。
「あらゆるルアーを遠くのピンへ」抱いていた妄想を現実にしてくれるこのロッドは、全国各地・様々な釣り場で本気で大型シーバスを狙うアングラーにこそ届けたい1本。
【ブランクス】
8gの小型プラグから60g超のルアーを快適に扱いやすく。
汎用性をとことん追求したテーパーデザイン。
【グリップ周り】
ロングロッドとは思えない操作性を実現し、使用する場所を選ばない絶妙な長さのグリップデザイン。
【ガイド】
パワーロスを徹底的に排除し、ブランクス全体のパワーや感度を余すことなく手元に伝えるガイドセッティング。
ウェーディングを考慮したやや短めグリップ長
全体的に6.10XHよりマイルドであるが胴はバイトからのアワセ時のために張りを持たせて、ティップはドリフト時のバイトに食い込みが良くなるように粘るマテリアルを多めにし、外側に高弾性と75度カーボンを実装することによりシャープさも感じれる。
これにより意のままのアクションを出すための操作性向上へとつながった。
グリップまわり
締めすぎによるフォアグリップ破損を防ぐためのアルミフォアグリップ。トリガー下4cmのEVAは滑り防止、エンドコルクグリップは自然と力が入りやすい径で、エンドグリップにはヘビルアーキャスト時しっかり引きつけれるようにラバーエンドキャップを装備
ブランクス・ガイド
バット部は深いワインレッドにし、ティップ部はアンサンドフィニッシュで凹凸を残すことで不意な衝撃からブランクスを保護する。ガイドはKガイドでチタンとステンを併用。ガイドはオールダブルフットを採用しビッグベイトキャスト時などの抜け防止。トップガイドの内径は5.3mmで、100lbリーダーの使用可能。
特に追求したのはこのティップ
軽いルアーを扱えるように柔らかくしすぎると今度は重いルアーを扱う際に重みでブレてしまいキャストが乱れてしまう。
何度も試行錯誤を繰り返し柔らかいが張りをも感じられる、ビッグベイターの欲求を叶えるベイトロッドが仕上がった。
バット
バット部に強靭な高弾性カーボンを28cm実装している。
ターゲットはシーバス・青物・大型回遊魚など
フォアグリップ上のバットセクションからティップへ向け7割付近まで強い芯が入っているので足場の高いところから抜き上げも可能。
しかしFishmanDNAがその強いバット・ベリーセクションにも効いているので、アングラーの任意の力で曲げることができる「ハイパー長距離砲」。
PE3〜4号を200mくらい巻けるやや大き目スプール推奨。
陸っぱりで大型のシーバス、大型青物や大型ヒラメなど怪物級の魚を獲るためにベイトタックルに転向しているアングラーが増えている。
しかし一般的にはとても投げやすいMHスペックロッドでは、どうしてもキャッチ出来なかったシチュエーションがある。それは水中のシモリ(岩礁や根)から大物相手に引きずり出すパワー。そして激流の海や川での大物相手での主導権争いに負けてしまうことがある。これらを克服する為のHスペックのベイトロッド開発がスタートした。強くするだけではなく、さらに追加したい性能は、「感度」「追従性」「2oz超えルアーを振り切れる」これらの要素を盛り込んだランカーハンター用、贅沢ベイトロッドがゴール。その名は「MARINO 9.9H」。
Hスペックパワーにし、感度と張りが格段にアップし魚がバイトして来た瞬間に出遅れる事の無くフックアップできるようにした。進化したティップの曲がりは比較的小型の魚も弾かずに追従が可能。これはベンダバール10.1Mのティップ作りの成功があったのが大きい。大物相手ではHスペックのポテンシャルを全て発揮して様々な大型魚にも主導権を渡さないファイトができ、全長を10f未満にした事もありスムーズなランディングが可能になった。
そして、このロッドのもう1つのミッション。約2.5ozのビッグルアーをスパッと振り抜ける事。
今までの長尺ロッドは2ozを超えるビックベイトやルアーだとどうしてもフワっとしたキャストになりがちだったが、これを解決したのがHスペックの長尺ロッド。15gくらいから3ozくらいまでのルアーを遠くまで飛ばす気持ちよさを実感できるまでに仕上がった。
飛距離、感度、パワーを実装したMARINO9.9Hで磯やサーフ、ウェーディングの釣りで猛者魚とのファイトを存分に満喫していただきたい。
今度のベンダバールは長距離砲に加え、沖のボトムをも攻略できる感度を装備
●クローラシリーズやNewインテ6.4ULにも実装している、「張りがあるのにしなやか」な要素を長尺ロッド用に、しなやかさはそのままで、強調したい張りの部分を高弾性カーボンを外側に巻き、感度が向上。
●感度の向上により、ボトムの釣りなどでの操作性も抜群にアップ。
●トリガー下を42cmにすることによって、エンドグリップを脇に挟め、主流のサーフ用ロッドスタンドに合う設計。
●ロッドエンドのEVAを14cmにしフォロースルー時の滑り止め効果と、ベストに挟みやすいようストレートテーパーを採用。
●トップガイドのSiCリング内径5mmによって太目のリーダーでも抜けが良く、穂先の#1にはシングルフットガイドを装着し持ち重りを軽減。
名称:VENDAVAL(ベンダバール)は強風下でも戦えるベイトロッド作りをコンセプトにし、北海道の強風(向かい風7〜15m)やアルゼンチンのパタゴニア地方(向かい風10〜20m)でテストした。
このロッドの特徴は、とにかく“飛ぶ”ということ。
無風時飛距離テストでは、100m超えを何度も達成できた。このロッドのメインコンセプトは5.10シリーズの延長線上にもあるため、ぐにゃりと曲がるが素早いムチのように早い収束。
この点においてロングレングスはショートレングスの比ではないくらい難しい問題だったが複数のマテリアルを実装し、反発の遅い箇所をピンポイントで見つけ出し、より最適な反発となるようひとつずつ微調整していく−−という気の遠くなるような作業を延々くり返した結果、きちんと[Fishman]らしいロッドとなった。
一般的に使用されるシーバスルアー10〜14cmやメタルバイブを遠く離れたポイントへ快適にアプローチ。そして、ブレイクが近い波打ち際で暴れる魚を強引にズリ上げられる強いバットを装備している。
フィールドはサーフ、磯、河口、湖など。
ライン強度やロッドパワーに対して比較的重めなジグを驚くほど軽快に操作することを可能としている。
カラー:BLACK×SILVER PIN STRIPE&PEWTER WRAPPING(BUTT SECTION)& GUNMETAL PARTS
※フルチタンRVSG+KWSG+LRVSGガイド
使い手次第では、大カンパチ、オオマサまでがターゲットとなる。
カラー:BLACK×SILVER PIN STRIPE&PEWTER WRAPPING(BUTT SECTION)& GUNMETAL PARTS
※フルチタンT-KWSGガイド
風見鶏のように自在なティップと10kgクラスともガチファイトが可能な強靭なる
バットパワーを持つライトラインスペシャルである。
スピニングモデル。
カラー:BLACK×SILVER PIN STRIPE&PEWTER WRAPPING(BUTT SECTION)& GUNMETAL PARTS
※フルチタンT-KLSG+KTSGガイド
RF2パワー的操作感を継承したまま4パワー相当のバットパワーを実現している。
近海なら殆どの海域に対応可能。スピニングモデル。
カラー:BLACK×SILVER PIN STRIPE&PEWTER WRAPPING(BUTT SECTION)& GUNMETAL PART
※フルチタンT-KWSG+KLSG+KTSGガイド
破壊強度のアップとファイトの自由度も向上し、極めて扱い易いEVOLUTION。
良型ヒラマサとのファイトも不安なくこなせる強靭なブランクを持っている。
カラー:BLACK×GOLD & MAT BLACK METAL PARTS
※フルチタンKWSG+KLSG+KTSGガイド
このシリーズ特有のメリハリのあるジャークが可能となっておりハード化されたバットセクションにより強引なファイトも可能。
それに伴いバットガイド部もシングルフットからダブルフット仕様へと変更された新しいコンセプトのEVOとなっている。
カラー:BLACK×GOLD & MAT BLACK METAL PARTS
※フルチタンガイド
EVOLUTIONシリーズらしい張り感と高感度は維持しつつ、ベンドの移行が極めてスムースになっている。
10KGオーバーヒラマサもアングラーペースで捕獲可能。
カラー:BLACK×GOLD & MAT BLACK METAL PARTS
※フルチタンKWSG+KLSG+KTSGガイド
バーチカルでの手返しの良さ、コンパクトなパーミングフォームによるハイインフォーメーションスペック。
ロッド自体もスピニングモデルより軽量化されている。
※フルチタンガイド
最大ドラグ値を活かした根回りのギリギリのファイトを可能にしたパワー設定。
ヒラマサは勿論あらゆる汎用性が高いベーシック機種といえる。
※フルチタンガイド
しっかりとジグに入力可能なブランクスパワーを有し、柔軟にベンドする事でいたずらに魚を暴れさせる事も無くパワーファイトに持ち込む事が可能である。
※フルチタンガイド
東京湾ビックベイトシーバスにおすすめ!
VKC-66XHは、MEGADOGに代表される100gオーバーのマグナムサイズルアーをテクニカルに使いこなすための専用ロッド。
独自のショート&ハイパワーシャフトにより、重量級ルアーを楽に振りぬき、臆することなく彼方のターゲットへルアーをアプローチできます。ロンググリップによりバランシングされたブランクは、驚くほど持ち重りなく、長時間の使用によるアングラーの負担を徹底軽減。
また、グラスコンポジットされた肉厚で圧倒的トルクを誇るブランクは、大型魚の強烈なヘッドシェイクにも柔軟に追従し、接近戦やパワーファイトにおいても世界のモンスターフィッシュに主導権を与えません。
MEGADOG(130g)を岸からのディスタンスゲームやウェーディングで扱うのに最も適したロッド。
オーバー100gクラスのルアーを難なくコントロールできる、ロングディスタンス・ビッグプラッギングスペシャルです。大口径ガイド(TOP:♯8)による独自のセットアップがされており60lb以上の極太リーダー使用時も糸抜けが良く、ストレスのない快適なビッグプラッギングとディスタンスゲームを約束。オープンウォーターにおけるキャスティングゲームにおいて国内全てのルアー対象魚がターゲットとなるユニバーサルモデルです。
海外釣行ではバラマンディやマーレーコッドなど30kg級までの淡水巨魚に対応し、ストライパー、パプアンバス、ドラド、マハシールを相手に圧倒するパワーゲームを繰り広げ、日本ではイトウ、アカメに会心の成果をもたらしました。重量級ルアーをフルキャスト出来る高いシャフト剛性と、怪物の強烈な突進や激しいヘッドシェイクにも追従しバラシを軽減する柔軟性を併せ持つ、新感覚のモンスターハンティングシャフトです。
610ML-4のパワースペックを一段とアップさせた高い剛性を有するロングシャフトモデルです。
ファストムービングルアーを自在に操作しきるパフォーマンスに加えて、40gまでのメタル系など、ショアのソルトルアーのほとんどをカバーする汎用性の高さが魅力です。
卓越したロングディスタンス・キャスタビリティが、港湾プラッギングを全般的にこなすオールラウンドスピンとしての立ち位置を際立たせています。
リーフフィッシング、オープン域でのボートゲーム(シーバス、サワラ、イナダ・ワラサ)、中・本流域のサクラマスやレインボー等の大型トラウトやイトウ、バスのロングディスタンス・プラッギングゲームに存分に対応する痛快なスピニングモデルです。
アンダーハンドキャストで、広範囲に散るターゲットを斜め引きで探ることに特化。
基本的なワンピッチジャークから激しいコンビネーションだけでなく、ジグの初動を抑えたスイミングジャークも得意なモデル。
水深100m程までの浅場から深場を広くカバーし、150〜180gのジグを操作し易いパワーに設定。
4番クラスのティップが繊細な操作を実現し、5番クラスのバットパワーで強引なファイトも可能にします。
アンダーハンドキャストで、広範囲に散るターゲットを斜め引きで探ることに特化。
基本的なワンピッチジャークから激しいコンビネーションだけでなく、ジグの初動を抑えたスイミングジャークも得意なモデル。
水深80m程までの浅場からやや深場にて、120〜150gのジグを操作し易いパワーに設定。
3番クラスのソフトティップと4番クラスの安心したバットパワーで、日本近海のフィールドを広くカバーします。
サワラキャスティングロッドの決定版「ネビュラ」
20〜60gのブレードジグの早巻き対応のしなやかなティップと脇に挟むことの出来るぎりぎりのグリップレングスにこだわったブレードジグ用サワラロッド。
ツララ独自のPE専用ガイドセッティング「ストローセッティング」が風の強い日でもラインのバタつきを無くしトラブルを激減。
また大型青物などの強烈なファイトにも対応したバットパワーが魅力の1本。
を極限まで追求した8.9フィートの新しい世界
400本限定生産品
井上友樹のシーバスゲーム(マルスズキ)のメインフィールドは小〜中規模河川。
非常にテクニカルなフィールドも多く、難易度の高い小場所や障害物周りにモンスターサイズが潜む。
オールウェイク89モンスターフィネスLIMITEDに求めたテーマは 【主導権を与えず曲がり込みながら弾む強靭なバット×貴重なバイトを弾かないパワーフィネスティップの融合】ファイト後はモンスターバトルに近い感覚で魚のコントロールが可能でありながら、魚を掛けるまではパワーフィネスの感覚で操作可能な新しい世界。50o〜90oサイズのプラグ、小型バイブレーションを駆使し接近戦でモンスターシーバスを狙う為の究極設計のLIMITEDモデルがここに誕生。
シリアルナンバー刻印
※ロッドに刻印されたシリアルナンバーと保証書管理のシリアルナンバーとは関係ございません。
深場でのジグ操作や10キロクラスのヒラマサ狙いなどにお勧め。
パワーからくる野暮ったさは皆無で、極めてシャープで柔軟なアクション。
【操作性】
常にプレッシャーに晒される日本近海のフィールドではアングラーの戦略を正確に実行でき、かつジグ性能を最大限に引き出し誘える操作性がなければならない。
誘い掛けるまでがHRMが最も重視する性能である。
アクション、反発スピードを設定ジグウエイトに対して最適化し、指先での操作感覚を持つ繊細なコントロール性能を追求した。
【感度】
水面下の情報をより多く伝えるために、ブランク、レジン、パーツ類などを必要最小限に止め軽量化を行った。
またガイドは全てにチタントルザイトを装備し、さらなる軽量化とライン抜けの向上をもたらした。
グリップはホールド性に優れた細身のデザイン。
ブランクの挙動を感じやすく、アングラーの戦略イメージを大きく増大させる。
【パワー&トルク】
根際で掛かったターゲットの走りに対抗する、強いリフトパワーをHRMは備えた。
スムーズに曲がり鋭く戻る、強大なパワーを発生するベリー&バットセクションに、ジグ操作を司る繊細なティップセクションを融合。
ロッドを立ててファイトを行うと、全体がバネのようにリフトする感覚を体感できる。
素材は中弾性カーボンを軸とし、耐久性も向上させた。