ソルトロッド
汎用性、飛距離、操作性、ロッドパワー。
VENDAVAL 8.9Mと共に、それらの特長すべてが高次元で纏められた長らくFishmanを支えてきた名竿「Beams RIPLOUT 7.8ML」。
このロッドを更に幅広いシチュエーションで使いたい。そう思っているアングラーは少なくないのではないだろうか。
幅広さ=長さと捉えたとき、攻略できるシチュエーションは格段に広がる。そこに需要を見出したのがRIPLOUT9.0M+。
30g〜60gのルアーが当たり前とされるシーバスルアーをより快適に・扱いやすく、なおかつ大きなルアーだけではなく、小型のルアーやレギュラーサイズのルアーを“はるか沖”で快適に扱えるようにすること。
目指したのは9フィートの長さを最大限に活かした“シチュエーションを選ばぬ規格外の汎用性”だ。
ビッグペンシルをも容易に動かせるロングロッドとは思えない操作性に加え、ウェーディング時のロッドワークの妨げにならないショートに設定したグリップデザイン。
ただ硬いだけのパワーロッドとは異なる超バーサタイルパワーロッドRIPLOUT 9.0M +。
「あらゆるルアーを遠くのピンへ」抱いていた妄想を現実にしてくれるこのロッドは、全国各地・様々な釣り場で本気で大型シーバスを狙うアングラーにこそ届けたい1本。
【 ブランクス 】
8gの小型プラグから60g超のルアーを快適に扱いやすく。
汎用性をとことん追求したテーパーデザイン。
【 グリップ周り 】
ロングロッドとは思えない操作性を実現し、使用する場所を選ばない絶妙な長さのグリップデザイン。
【 ガイド 】
パワーロスを徹底的に排除し、ブランクス全体のパワーや感度を余すことなく手元に伝えるガイドセッティング。
フィッシュマンの新たな挑戦、オフショアジギングロッド「Seadz Varuna」シリーズ
3機種で日本近海から海外遠征までを網羅する
ジギング専用3ピースロッドというマスターピース Seadz Varuna。
ピン撃ち、ゼロバックラッシュ、飛距離を実現してきた“曲げ”の技術が、次は“ジグ”に命を吹き込む。
その海域で、その背回りで、そのベイトパターンで、そのジグで、夢に見たあの魚を獲る。
たくさんのドラマがこの1本から生まれることを願いつつ。
【Seadz varuna J-633】
20kgを超えるカンパチ、マグロ、ハタ類などの大型魚を仕留めることに特化したシリーズ随一のパワーモデル。
J-632のバランス感を残しつつ、パワーを数段引き上げることで400g超のジグを扱えるようにし、より潮が複雑に走るエリアやディープエリアに潜む大型魚を攻略するために開発された。
硬くて強いだけのロッドではなく、ヘビージグをハイピッチでアクションさせられるパワーを持ちながら、キャスティングで長年培ってきたFishmanの“曲がり”の技術を凝縮。ジャーク時にルアーが飛びすぎることを抑制し、魚へのプレッシャーの掛け具合を細かく操作できる。
また、バットから曲がることで、ジャークやファイト時にアングラーへの負担を軽減し、心に余裕が出来る。
これにより主導権を渡さず、冷静に大型魚をコントロール&キャッチすることができる。
大型魚はもちろんのこと、中深海で細いラインを用いたキンメ狙いにもぜひ使用していただきたい。
開発のベースとなった「BC4 5.10MXH」は、至近距離〜中距離において高いピン撃ち性能を有し、その力強さも相まって様々な戦略を可能にする高い汎用性が自慢の1本。 そのロッドに「飛距離」と「小回り」をプラスしたロッドが、この「BC4 6.10MXH」だ。
1ftのブランクの延長は押し出し感を損なわず飛距離アップを実現。
今まで諦めていた対岸のオーバーハングに2ozクラスのミノーをぶっ刺すことも可能にした。
それだけにとどまらず、現代の狡猾な魚に口を使わせるための“操作性”を向上すべくバランスを見直し、またより明確にボトムや水流の感覚、バイトを感じ取るための“感度”を極限まで高めた。
ベースの5.10MXHを踏襲した“強さ”は世界の怪魚とも真向勝負できるパワーを秘めている。
そんなロッドが仕舞寸法56pのパックロッドとなれば「死角ナシ」という表現以外、思い浮かばない。
今以上にアグレッシブに攻めたいアングラーへ送りたい、釣りの幅を広げる攻めの一本。
【グリップ周り】
手入れのし易さに重点を置き、EVAの比率を上げた。
コルクのエッジを保護するため集積コルクを配置。
BC4シリーズでは最も短いグリップ長39cm。
取り回しの良さを向上。
【ブランクス】
ベントカーブは素直なレギュラーテーパー。
BC4 5.10MXHをしっかり継承している。
陸っぱりで大型のシーバス、大型青物や大型ヒラメなど怪物級の魚を獲るためにベイトタックルに転向しているアングラーが増えている。
しかし一般的にはとても投げやすいMHスペックロッドでは、どうしてもキャッチ出来なかったシチュエーションがある。
それは水中のシモリ(岩礁や根)から大物相手に引きずり出すパワー。
そして激流の海や川での大物相手での主導権争いに負けてしまうことがある。
これらを克服する為のHスペックのベイトロッド開発がスタートした。強くするだけではなく、さらに追加したい性能は、「感度」「追従性」「2oz超えルアーを振り切れる」これらの要素を盛り込んだランカーハンター用、贅沢ベイトロッドがゴール。その名は「MARINO 9.9H」。
Hスペックパワーにし、感度と張りが格段にアップし魚がバイトして来た瞬間に出遅れる事の無くフックアップできるようにした。
進化したティップの曲がりは比較的小型の魚も弾かずに追従が可能。
これはベンダバール10.1Mのティップ作りの成功があったのが大きい。
大物相手ではHスペックのポテンシャルを全て発揮して様々な大型魚にも主導権を渡さないファイトができ、全長を10f未満にした事もありスムーズなランディングが可能になった。
そして、このロッドのもう1つのミッション。約2.5ozのビッグルアーをスパッと振り抜ける事。
今までの長尺ロッドは2ozを超えるビックベイトやルアーだとどうしてもフワっとしたキャストになりがちだったが、これを解決したのがHスペックの長尺ロッド。
15gくらいから3ozくらいまでのルアーを遠くまで飛ばす気持ちよさを実感できるまでに仕上がった。
飛距離、感度、パワーを実装したMARINO9.9Hで磯やサーフ、ウェーディングの釣りで猛者魚とのファイトを存分に満喫していただきたい。
【グリップ部】
トリガー下からエンドグリップ最下部まで43cmの長さは遠投性能と快適な取り回しを意識した。
またエンドキャップは硬質ラバーを採用。
【ティップ】
強烈な張りが感度を高め、内部層に施した中〜低弾性カーボンの曲がりがフッキングやキャスト時にアングラーをサポート。
また2オンス以上の負荷がかかっても曲がりすぎないように設計。
【ガイド・ブランクス】
ガイドはMARINOの遺伝子を引き継いでダブルフットガイドを採用。
これにより重いウェイトのルアーにもガイドが曲がる、外れるなどの不安も無くしっかりと大物とのファイトを堪能できる。
ティップ部はアンサンドフィニッシュとし、塗装しないことでわずかではあるが先重り感を避けた。
inte7.7ULのブランクスは一言で言えば“乗せと掛けの融合”。
無駄を削ぎ落としFishmanロッドの特性を活かしつつ軽量化。そこに尺メバルと真っ向勝負できる張りを持たせることで、硬いが曲がる魔法のようなブランクスを実現。
ライトなリグやプラグを遠くに飛ばし、ついばむような微細なアタリをアングラーに伝え、掛けにいくことも乗せにいくこともできる。それでいてバットは大物とのファイトにも耐えうる強さを持ち合わせている。
その特性はさまざまな魚種への応用をも可能にし、アジングやメバリングはもちろんのこと、“フリーリグチニング”や“ライトエギング”、そして“キジハタゲーム”といったロックフィッシュゲームなどなど、その守備範囲はライトゲームにとどまらずミドルゲームも視野に入る。
つまり、遠征先の何が潜んでいるかわからない…そんな漁港でさえもこの1本で堪能できるのだ。
【グリップ】
ブランクタッチのリールシートと、小さなアルミフォアグリップをオリジナル形成して感度重視のデザインに。
【グリップエンド】
グリップエンドは肘の内側に収まる長さに設定。可動域が広がり7.7ftながら取り回しも良好。
【ガイド】
細いPEラインでも絡みづらいよう、すべてKガイドで穂先部はシングルフットガイドで極小のものを採用。
フィッシュマンの新たな挑戦、オフショアジギングロッド「Seadz Varuna」シリーズ
3機種で日本近海から海外遠征までを網羅する
ジギング専用3ピースロッドというマスターピース Seadz Varuna。
ピン撃ち、ゼロバックラッシュ、飛距離を実現してきた“曲げ”の技術が、次は“ジグ”に命を吹き込む。
その海域で、その背回りで、そのベイトパターンで、そのジグで、夢に見たあの魚を獲る。
たくさんのドラマがこの1本から生まれることを願いつつ。
【Seadz varuna J-632】
3.5〜5番クラスのパワーレベルで、カンパチ、ヒラマサ、ブリ、キハダ・トンボマグロを始め、ハタなどの根魚がターゲットとなる。
快適に扱えるジグウェイトは150g〜300gで、1本で日本近海エリアに幅広く対応する、まさに“ど真ん中”のモデル。
表層に配置されている高弾性カーボンの復元力によって、まるで鞭を打つようなハイピッチジャークにもレスポンス良くジグが反応する。
また、抵抗の大きいジグを用いると、バット〜ベリー内部に配置された低弾性カーボンが発動、深く曲がることでスローピッチジャークにも対応可能。
中深海では、ティップでスルーするようなスローピッチジャークも得意。
使用するジグごとに変わるアクションを思い通りに操れることで、ターゲットと状況に合わせることが出来る適応力の高いロッドに仕上げた。 難攻不落のクオリティーフィッシュを仕留めるには最適な1本。
【シグネチャーカラー】
「いつものFishmanカラーが恋しい…」そんな声にお応えした、鮮やかなエンジ色のフィッシュマンカラー。
スペックは、J-632と同じです。
フィッシュマンの新たな挑戦、オフショアジギングロッド「Seadz Varuna」シリーズ
3機種で日本近海から海外遠征までを網羅する
ジギング専用3ピースロッドというマスターピース Seadz Varuna。
ピン撃ち、ゼロバックラッシュ、飛距離を実現してきた“曲げ”の技術が、次は“ジグ”に命を吹き込む。
その海域で、その背回りで、そのベイトパターンで、そのジグで、夢に見たあの魚を獲る。
たくさんのドラマがこの1本から生まれることを願いつつ。
【Seadz varuna J-632】
3.5〜5番クラスのパワーレベルで、カンパチ、ヒラマサ、ブリ、キハダ・トンボマグロを始め、ハタなどの根魚がターゲットとなる。
快適に扱えるジグウェイトは150g〜300gで、1本で日本近海エリアに幅広く対応する、まさに“ど真ん中”のモデル。
表層に配置されている高弾性カーボンの復元力によって、まるで鞭を打つようなハイピッチジャークにもレスポンス良くジグが反応する。
また、抵抗の大きいジグを用いると、バット〜ベリー内部に配置された低弾性カーボンが発動、深く曲がることでスローピッチジャークにも対応可能。
中深海では、ティップでスルーするようなスローピッチジャークも得意。
使用するジグごとに変わるアクションを思い通りに操れることで、ターゲットと状況に合わせることが出来る適応力の高いロッドに仕上げた。 難攻不落のクオリティーフィッシュを仕留めるには最適な1本。
10.1ftブリストベンダバールのミッションは2つ。
1つ目はもちろん長距離砲。 8.9Mを上回る飛距離叩きだすことができる。
2つ目は感度。
クローラシリーズやNewインテ6.4ULにも実装している、「張りがあるのにしなやか」な要素を長尺ロッド用に、しなやかさはそのままで、強調したい張りの部分を高弾性カーボンを外側に巻くことで、理想的な穂先が完成し、ベンダバール10.1に移植。
これによって1ozテキサスリグや高比重なルアーを遠くのボトムに到達させ、ティップが根回りの感触を感知し、リフトアンドフォールなどの操作性を向上させた。
ウェーディングを考慮したやや短めグリップ長
全体的に6.10XHよりマイルドであるが胴はバイトからのアワセ時のために張りを持たせて、ティップはドリフト時のバイトに食い込みが良くなるように粘るマテリアルを多めにし、外側に高弾性と75度カーボンを実装することによりシャープさも感じれる。
これにより意のままのアクションを出すための操作性向上へとつながった。
グリップまわり
締めすぎによるフォアグリップ破損を防ぐためのアルミフォアグリップ。トリガー下4cmのEVAは滑り防止、エンドコルクグリップは自然と力が入りやすい径で、エンドグリップにはヘビルアーキャスト時しっかり引きつけれるようにラバーエンドキャップを装備
ブランクス・ガイド
バット部は深いワインレッドにし、ティップ部はアンサンドフィニッシュで凹凸を残すことで不意な衝撃からブランクスを保護する。ガイドはKガイドでチタンとステンを併用。ガイドはオールダブルフットを採用しビッグベイトキャスト時などの抜け防止。トップガイドの内径は5.3mmで、100lbリーダーの使用可能。
特に追求したのはこのティップ
軽いルアーを扱えるように柔らかくしすぎると今度は重いルアーを扱う際に重みでブレてしまいキャストが乱れてしまう。
何度も試行錯誤を繰り返し柔らかいが張りをも感じられる、ビッグベイターの欲求を叶えるベイトロッドが仕上がった。
バット
バット部に強靭な高弾性カーボンを28cm実装している。
フィッシュマンの新たな挑戦、オフショアジギングロッド「Seadz Varuna」シリーズ
3機種で日本近海から海外遠征までを網羅する
ジギング専用3ピースロッドというマスターピース Seadz Varuna。
ピン撃ち、ゼロバックラッシュ、飛距離を実現してきた“曲げ”の技術が、次は“ジグ”に命を吹き込む。
その海域で、その背回りで、そのベイトパターンで、そのジグで、夢に見たあの魚を獲る。
たくさんのドラマがこの1本から生まれることを願いつつ。
【Seadz varuna J-631】
一般的なジギングロッドで言えば2〜3番クラスのパワーレベル。
対応ジグウェイトは80g〜200gの設定で、サクラマス、太刀魚、ハタ類から10kgくらいまでの中小型青物といったライトジギング〜やや上までのクラスをターゲットに定めた1本。
アクションはハイピッチからスローピッチジャークまで自由自在で、軽量ジグや抵抗の少ないジグを使用すれば、キレの良い、アピール力の高いアクションが可能。
重めのジグを使えば、スレたターゲットにスイッチを入れるナチュラルなアクションも演出できる。
また、バットからベリー部をあえて若干太めに設計しており、これによりファイト時の衝撃を吸収し、バラシやラインブレイクのミスを抑制、ジグの操作時にはブレを抑え、安定した操作性を実現。
この細すぎない設計は、破断強度の向上にも大きく役立っている。
スタイルを問わない漁獲性能であなたの創造力に答えるロッド。
フィッシュマンの新たな挑戦、オフショアジギングロッド「Seadz Varuna」シリーズ
3機種で日本近海から海外遠征までを網羅する
ジギング専用3ピースロッドというマスターピース Seadz Varuna。
ピン撃ち、ゼロバックラッシュ、飛距離を実現してきた“曲げ”の技術が、次は“ジグ”に命を吹き込む。
その海域で、その背回りで、そのベイトパターンで、そのジグで、夢に見たあの魚を獲る。
たくさんのドラマがこの1本から生まれることを願いつつ。
【Seadz varuna J-631】
一般的なジギングロッドで言えば2〜3番クラスのパワーレベル。
対応ジグウェイトは80g〜200gの設定で、サクラマス、太刀魚、ハタ類から10kgくらいまでの中小型青物といったライトジギング〜やや上までのクラスをターゲットに定めた1本。
アクションはハイピッチからスローピッチジャークまで自由自在で、軽量ジグや抵抗の少ないジグを使用すれば、キレの良い、アピール力の高いアクションが可能。
重めのジグを使えば、スレたターゲットにスイッチを入れるナチュラルなアクションも演出できる。
また、バットからベリー部をあえて若干太めに設計しており、これによりファイト時の衝撃を吸収し、バラシやラインブレイクのミスを抑制、ジグの操作時にはブレを抑え、安定した操作性を実現。
この細すぎない設計は、破断強度の向上にも大きく役立っている。
スタイルを問わない漁獲性能であなたの創造力に答えるロッド。
【シグネチャーカラー】
「いつものFishmanカラーが恋しい…」そんな声にお応えした、鮮やかなエンジ色のフィッシュマンカラー。
スペックは、J-631と同じです。
を極限まで追求した8.9フィートの新しい世界
400本限定生産品
井上友樹のシーバスゲーム( マルスズキ )のメインフィールドは小〜中規模河川。
非常にテクニカルなフィールドも多く、難易度の高い小場所や障害物周りにモンスターサイズが潜む。
オールウェイク89モンスターフィネスLIMITEDに求めたテーマは 【 主導権を与えず曲がり込みながら弾む強靭なバット×貴重なバイトを弾かないパワーフィネスティップの融合 】ファイト後はモンスターバトルに近い感覚で魚のコントロールが可能でありながら、魚を掛けるまではパワーフィネスの感覚で操作可能な新しい世界。50o〜90oサイズのプラグ、小型バイブレーションを駆使し接近戦でモンスターシーバスを狙う為の究極設計のLIMITEDモデルがここに誕生。
シリアルナンバー刻印
※ロッドに刻印されたシリアルナンバーと保証書管理のシリアルナンバーとは関係ございません。
深場でのジグ操作や10キロクラスのヒラマサ狙いなどにお勧め。
パワーからくる野暮ったさは皆無で、極めてシャープで柔軟なアクション。
【 操作性 】
常にプレッシャーに晒される日本近海のフィールドではアングラーの戦略を正確に実行でき、かつジグ性能を最大限に引き出し誘える操作性がなければならない。
誘い掛けるまでがHRMが最も重視する性能である。
アクション、反発スピードを設定ジグウエイトに対して最適化し、指先での操作感覚を持つ繊細なコントロール性能を追求した。
【 感度 】
水面下の情報をより多く伝えるために、ブランク、レジン、パーツ類などを必要最小限に止め軽量化を行った。
またガイドは全てにチタントルザイトを装備し、さらなる軽量化とライン抜けの向上をもたらした。
グリップはホールド性に優れた細身のデザイン。
ブランクの挙動を感じやすく、アングラーの戦略イメージを大きく増大させる。
【 パワー&トルク 】
根際で掛かったターゲットの走りに対抗する、強いリフトパワーをHRMは備えた。
スムーズに曲がり鋭く戻る、強大なパワーを発生するベリー&バットセクションに、ジグ操作を司る繊細なティップセクションを融合。
ロッドを立ててファイトを行うと、全体がバネのようにリフトする感覚を体感できる。
素材は中弾性カーボンを軸とし、耐久性も向上させた。
150gまでのジグに息吹を与える優れた操作性能。ブリ、また8キロクラスのヒラマサまでをターゲット。
日本近海のスレた青物たちと渡り合う。
究極の操作性とファイティングパフォーマンスを極めた
ハイパフォーマンスジギングロッド
【 操作性 】
常にプレッシャーに晒される日本近海のフィールドではアングラーの戦略を正確に実行でき、かつジグ性能を最大限に引き出し誘える操作性がなければならない。
誘い掛けるまでがHRMが最も重視する性能である。
アクション、反発スピードを設定ジグウエイトに対して最適化し、指先での操作感覚を持つ繊細なコントロール性能を追求した。
【 感度 】
水面下の情報をより多く伝えるために、ブランク、レジン、パーツ類などを必要最小限に止め軽量化を行った。
またガイドは全てにチタントルザイトを装備し、さらなる軽量化とライン抜けの向上をもたらした。
グリップはホールド性に優れた細身のデザイン。
ブランクの挙動を感じやすく、アングラーの戦略イメージを大きく増大させる。
【 パワー&トルク 】
根際で掛かったターゲットの走りに対抗する、強いリフトパワーをHRMは備えた。
スムーズに曲がり鋭く戻る、強大なパワーを発生するベリー&バットセクションに、ジグ操作を司る繊細なティップセクションを融合。
ロッドを立ててファイトを行うと、全体がバネのようにリフトする感覚を体感できる。
素材は中弾性カーボンを軸とし、耐久性も向上させた。
バチ抜け用の軽いミノーを橋脚まで飛ばせるキャスタビリティーと、ランカーを引きはがすバットパワーを装備
L+( エルプラス )シリーズのコンセプトは共通していて、軽いルアーから一般的に使われるであろう14cmミノーなどまでが扱いやすいブランクスを目指した。
8.3L+のフィールドは河川などの手前の橋脚際までライトプラグを届けることができるキャスト性能と、ランカーを縦ストラクチャーなどから引き剥がすことができる強いバットパワーを装備させた。これは本流などでディープミノーのトゥイッチングなどの釣りで、5kgオーバーの魚を狙うアングラーにも向いている。
ブランクカラー・ガイド
バット部とティップ部でカラーが違います。バット部は深いワインレッドでティップ部はアンサンドフィニッシュ。ティップ部に塗装しないことでわずかではあるが先重り感を避けた。ガイドはKガイドでチタンとステンを併用。
グリップまわり
感度の良いメタルフォアグリップ。握力を落とさずに1日投げきれることを優先に径が細いリールシート。
しなかかつ高感度、張りのある、鞭
強烈な張りがあるのに、トップガイド下から曲がる。この曲がりと適度な反発力でバイトを絡めとることができる。
Tester山田大輔
50m前後のフィールドで、ピンポイントキャストが求められる場合、迷わず8.3L+
振り幅の少ないテイクバックでも3gから50gまでライナーでルアーを放出可能だ。中規模エリアの陸っぱりや、ウエーディング、ボートと、 シーバスゲームでの使用はドンピシャ。バチ抜け時の弱く吸い込むバイトも、柔軟なロッドティップはフッキングを逃さない。チヌのバイブレーションゲームでもその張りのあるロッド特性からくる高いボトム感知能力は大きな武器になる。陸っぱりバサーにも満足してもらえる1本となるだろう。
Field Tester西村均
リバーフィールドにおける遠投性能に力点を置いたモデル
もちろん用途はシーバスだけにとどまらない。ランカーに主導権を与えない強靭なバッドパワーにより、本流サクラマスやサーモンフィッシングなどにも対応。サーフに出かけてキジハタを狙ったり、クロダイのトップウォーターに没頭したり、ヒラメやお化けマゴチなど多彩なゲストをライトルアーでやる。ロッド+リール+ルアーの限界にどれだけ迫れるのか?自身の限界を広げてくれる。
ブランシエラに3.9ftのLIMITEDモデルがデビュー。
さらにしなやかなティップでバイトを絡めとる。
●川に立ちこんでいてもフリップキャストが可能なショートレングス
●ティップセクションにはチューブラのグラスマテリアルを装備。小さなバイトも弾きづらく、トゥイッチもストレスレス。
●ウッドグリップ標準装備。均等3psでコンパクトに収納。
アンダーハンドキャストで、広範囲に散るターゲットを斜め引きで探ることに特化。
基本的なワンピッチジャークから激しいコンビネーションだけでなく、ジグの初動を抑えたスイミングジャークも得意なモデル。
水深100m程までの浅場から深場を広くカバーし、150〜180gのジグを操作し易いパワーに設定。
4番クラスのティップが繊細な操作を実現し、5番クラスのバットパワーで強引なファイトも可能にします。
アンダーハンドキャストで、広範囲に散るターゲットを斜め引きで探ることに特化。
基本的なワンピッチジャークから激しいコンビネーションだけでなく、ジグの初動を抑えたスイミングジャークも得意なモデル。
水深80m程までの浅場からやや深場にて、120〜150gのジグを操作し易いパワーに設定。
3番クラスのソフトティップと4番クラスの安心したバットパワーで、日本近海のフィールドを広くカバーします。
ビームスローワーシリーズに新たに6.2Lが追加。
しなやかなブランクスから撃ち出される低弾道キャストフィールはそのままに、近距離ピン撃ちを得意とするレングスだ。
大規模渓流あるいは中規模本流など、今までの短尺渓流ベイトロッドでは、ルアーが届いても水面に落ちるラインのメンディングが難だったフィールドで6ft台の長さが強みとなる。
5〜7cm程の軽量ミノー等をピンに送り届けるのは勿論の事だが、しなやかなティップを支える次のセクションから張りを持たせた事で、トウィッチ、ジャーク等のアクション付けが誰でも容易に行える。
ティップセクションは小さなバイトも弾きづらいように、グラスマテリアルをティップに搭載したコンポジットタイプを採用している。
それでいてアクション時には張りを感じられる加工を施しているのでトゥイッチなどのアクションもさせやすい。
広めの川幅の対岸まで、流れを跨いでピンを撃ち、アクション一閃でバイトに持ち込ませる。
そんな恍惚なフィッシングシーンにうってつけの一本となるだろう
90-S5のpowerUPモデル。
全体的にパワーが上がって対応できる釣りの幅が広がったモデルとなります。
MAX60gを背負えるバットパワーがあり、ゆったりとしたための効いたキャストであれば2ozビックベイトまで対応可能。
10gスプーンからミディアムヘビーゲームまでこなす9フィートスピニングPWRモデル。
テストではパタゴニア遠征で、40gシンキングペンシルにて24kgのキングサーモンをキャッチしております。
ジャパンテクニックを活かせるパワーの中にも繊細さが同居する剛腕ロッド。
※ショックリーダーは50LBまでガイド抜けOK(摩擦系ノット)それ以上のリーダーは非推奨
主なターゲット:大型トラウトやサーモン・大型シーバス・ショアから狙う青物やロックフィッシュ(30g前後ワーミング)
渓流域でのライトウェイトルアーを、気持ち良く扱えるTwitchin'のベイトタイプ。
小口径ガイドに設定し、シャープな操作感を実現。
3g前後のプラグからスプーン、スピナー等に対応。
ショートレングスを活かしてブッシュの奥へとルアーを運び、手返しの早いスピーディーなゲーム展開が得意なモデルです。
■ブランク
「細身」「軽量」「張りの有る本調子」の思想の基、用途別に合わせてスペックを最適化。
アングラーの意のままに操れるアクションを求めました。
ブランクカラーは、光を浴びて深い緑に輝くダークグリーンカラーに染め上げています。
■ガイド
チタンフレーム、SiC-SリングのKガイドを採用。
小口径化したガイドは、ブランクとの一体感を高めると共に、フットの高さを調整しラインがスムースに放出されるバランスを追求。
モノフィラライン、PEライン両方に対応します。
■グリップ
天然ウッド素材と、西陣織カーボンパイプを融合。
個性豊かな木目と、西陣織の織目が唯一無二のデザインを表現。
グリップエンドには、滑り止めと傷防止の効果のあるオリジナル・ラバーキャップを装着。
尚、天然素材のため木目は同じ物がございません。また使用状況により劣化する事もございます。
中禅寺湖の大型トラウトや関東エリアのシーバスをターゲットにテストを重ね、JOINTERならではの理想的なパックロッドに仕上げました。
ソフトなティップと力強いバットが絶妙なバランスを生み出し、繊細かつダイナミックなゲーム展開を実現。
小型プラグから40g前後のジグやスプーンまで幅広く対応し、多彩なシチュエーションで活躍します。
トラウトゲームでは、北海道のイトウやサーモンを狙う遠征から、中禅寺湖のレイクトラウト狙いまでこの1本で対応可能。
特に湖でのトラウトフィッシングでは、20g前後のスプーンやジグが非常に使いやすく、9フィートのレングスが圧倒的な飛距離を生み出しルアー操作の可動域を広げます。
大規模なフィールドでのシーバスゲームにも最適。
サーフやロックフィッシュ狙いにも優れたパフォーマンスを発揮します。
9フィートのパックロッドとしてはリアルに使いやすいバランスを追求しあらゆる人気フィールドで活躍する、まさに“オールラウンダー”な一本です。
主なターゲット:大型トラウト・シーバス・ヒラメ・ハタ類など
Free68に比べティップまで張りを持たせレギュラーアクション化し、ヘビークラスにパワーアップ
2ozクラスのプラグに対応しつつ、それ以下のルアーにもできる限りの汎用性を持たせる事を目標に開発。
ヘビーバーサタイルロッドにありがちなダルさや感度の低さ、マルチピースロッドにありがちな反発力、復元力の無さ、バランスの悪さの克服も目標にテストを行いました。
継ぎの多さから来るフロントヘビーバランスや、使用リール自重により変化するバランス調整の為、Fuji製バランサーEWBCを搭載。
リールとのバランス調整以外にもティップを上げたいワーミングやドリフト、スラックを利用したリーリング等の場合は後方重心。
リーリングベイトなどでティップを下げての使用時は前重心など、好みや使用状況に合わせたセッティングが可能です。
対象魚:バス、ボートシーバス、ボートロックフィッシュ、近〜中距離でのビッグトラウト
対象ルアー・リグ:ラバージグ、テキサス、ビッグミノー、〜2.5ozクラスBIGBAIT、スピナーベイト
MHクラスバスロッドと同等のパワーを有し、MHながらティップにしなやかさを残したレギュラーファストアクション。
感度と食い込みの良さを両立しつつ、同時に高い汎用性も追求。
バーサタイルロッドにありがちなダルさや感度の低さ、マルチピースロッドにありがちな反発力、復元力の無さ、バランスの悪さの克服も目標にテストを行いました。
継ぎの多さから来るフロントヘビーバランスや、使用リール自重により変化するバランス調整の為、Fuji製バランサーEWBCを搭載。
リールとのバランス調整以外にもティップを上げたいワーミングやドリフト、スラックを利用したリーリング等の場合は後方重心、
リーリングベイトなどでティップを下げての使用時は前重心など、好みや使用状況に合わせたセッティングが可能です。
対象魚:バス、ボートシーバス、ボートロックフィッシュ、近〜中距離でのビッグトラウト
対象ルアー・リグ:1/2oz〜のトレブルフック搭載リーリングベイト、ジャークベイト、ライトテキサス、〜1.5ozクラスBIGBAIT
現在日本の人気ターゲットである中大型魚を狙いやすいレングスと少し強めのパワーを持ったパックロッド。
柔らかすぎないややハリのあるティップで、7cm〜15cm程度のミノー/シンキングペンシルをストレスなく扱え、
強靭なバットを搭載しているので10g〜30g程度のジグやスプーンのキャスト性能も抜群です。
関東の中禅寺湖レイクトラウトや北海道のイトウ、また全国でのシーバス(ショア・オフショアともに)なんでも使える最強スピニングパックロッドです。
テストでは40gのスイミングジグでのハタゲームや南洋諸島での30g-40gジグゲーム(中型魚まで)でもストレスなく使用できました。
パックロッドの強さに使い勝手が良い「柔らかすぎないややハリのあるティップ」を搭載する事で、釣り人のテクニカルな部分を引き出せるロッドになっております。
メバルをメインターゲットにオカッパリからボートでのライトゲームに幅広く対応。
港内や堤防、ボートでも使いやすいレングスで1g〜5gのジグヘッドやメタルルアー、3cm~7cmまでのプラグがおススメ。
中弾性のレギュラーテーパーのブランクスは不用意に魚を暴れさせることなく、メバルやアジの口切れも防ぎます。
不意の尺クラスのメバルやシーバス、クロダイ、小型のハタといった大型のターゲットにも対応できる懐の深さが特徴です。
癖のないブランクスはトラウトの釣りにも対応。
エリアフィッシングや中流域のネイティブトラウトやC&R区間、ボートでのレイクフィッシングにも最適。
ライトゲームを満遍なく楽しめる1本です。
対象魚:メバル、根魚(カサゴ、ソイ、30cmまでのハタ類)、アジ、カマス、メッキ、クロダイ、セイゴ、トラウト、バス
推奨ルアー:1〜5gのジグヘッドリグ、テキサスリグ、メタルジグ、メタルバイブ、3〜7cmまでのプラグ























































不安定な足場でのファイトの安全性と、安定したキャストの持続性を得るために採用したしなやかな調子が根幹理念であるバジュラダーナに10XHが追加となった。
柔よく剛を制すという基本コンセプトはそのまま“ジグを扱うこと”に特化してテーパーのデザインや持った時のバランスなどは全く異なる設定となっている。
プラッギングに寄せた11XHはレギュラーテーパーだが、ジグをメインに扱うことを想定した10XHはレギュラーファーストテーパー。竿を下に下げてダイペンをサビくためあえて先重り感を作った11XHに対し、10XHは竿を起こしてジグをシャクる動作を楽にするため手元に重心を置きティップに軽快感を出している。
また、その軽快感はミノーのジャーキングやジグミノーの誘い上げなども非常に扱いやすくいい意味での副産物となった。100〜120gなどヘビーなダイペンをキャストする際は、11XHよりも楽に振り抜けると言うことも特筆すべきだろう。
グリップは11XHのデザインを踏襲。どんな握り方でも「ハンドワインディング」を過不足なく行えるデザインにこだわっており、心置きなく荒磯を駆け回るファイターと対峙してほしい。
【グリップ】
11XH同様にEVAのフォアグリップを設け、どんな握り方でもハンドワインディングしやすい形状を採用。
【ブランクス】
ブランクスは大型青物をいなすパワーを備えながら不安定な足場でのファイト、安定したキャストの持続性をを得るべく“柔軟さ”も兼ね備えたテーパーデザインとなっている。
【古代インドの武器(ヴァジュラ)をモチーフにデザインした刻印】
【フィッシュマン・スタッフ推奨リール】
・シマノ
カルカッタコンクエスト300・400、グラップラー、TRANX400・500(輸出モデル)
・ダイワ
レクサ400(輸出モデル)、ソルティガ15H、幻覇王 石鯛 LIGHT
・アブガルシア
レボビースト、ビッグシューターWM50・WM60、ビッグシューター
・テイルウォーク
エラン スーパーワイドパワー
・スタジオオーシャンマーク
BLUE HEAVEN 80、50
・PENN
Fathom II
・海外メーカー
シグラー社SM、アベット社 MXJ5.8MC、アベット社 JX6.0MC、マクセル社 HY20JPN、マクセル社 トランスフォーマーF30・F40・F50