重量180g(収納ケース含む)のウルトラライト仕様のノコギリ

●超軽量ですが、刃渡りが240mmなので太い薪でも切ることが可能
●一般的なノコギリよりも刃の角度をつけてあるので力が入りやすく、目線より高い木でも楽に作業可能
●渓流釣り、沢登りなど、山の中でテント泊する際に。荷物を極力軽くしたいULキャンパーの方におすすめ

ブッシュクラフト〜調理まで幅広く使用できる万能ナイフ

●硬さ、耐摩耗性に優れた高強度のステンレス鋼（SUS6A）を使用。
●約90gと超軽量かつ力の入りやすいフルタングブレードを採用し、バトニングや調理など幅広く使用できる形状に設計しています。
●シースは経年変化が楽しめる牛のヌメ革を使用し、サイド部分のループ(Φ10mm)には[別売]ファイアスターター(Φ10mm)の取り付けが可能です。
●ブラックブレードはIPメッキを施してあります。
（IPメッキとは密着性が強く、従来のメッキより耐摩耗性、耐食性に優れた加工法です。）

※使うほどに柔らかくなる革の性質上、窮屈めに作ってあります。

新潟の名峰、守門岳から命名された両刃の薪割り用鉈

刃に厚み、自重があるので振り下ろすだけで容易にまっすぐ薪を割ることができます。
火造り鍛造の鋼付き構造のため、刃の研ぎ直しや刃付けなどのメンテナンスが容易にでき、手入れしながら長く使えます。
北関東で育った硬い樫を用いた柄は、長めに設計され、両手で持つことも可能。
すべての作業が新潟県三条市の職人の手で行われているので、修理をしながら長く使用できます。
専用革ケースつき。

手なじみの良いサイズで、料理からクラフトまでなんでもこなせます。
いつでもどこでも使いたくなる、キャンプや釣りの相棒にピッタリなナイフです。

●製造は「刃物の街 岐阜県関市」
●ブレード( 刃 ):VG10 ステンレス 片刃
錆に強く切れ味 研ぎやすさ バランスとの取れた鋼材です。
幅3mmの厚めのブレードはフェザースティック作りに使用しても安心感があります。
●ハンドル材:キャンバスマイカルタ
キャンバスを積層にして樹脂を含浸して固めた素材。
堅牢性、耐水性、加工性すべてに優れ、アウトドアナイフのハンドル材として適しています
●シース材:天然牛革
ナイフの出し入れがしやすいようにデザインされています。使い込んで自分だけの風合いを出していける最高の素材です。
 
●BASE CAMP監修

【 デザイナーA-suke コメント 】

「キャンプホリックミニ」の最大の特徴は「片刃」。和包丁や切り出しなどにみられる日本特有の刃物の形です。
片刃の刃物は両刃の刃物に比べると触れる機会が少ないため、クセを強く感じる人も多いかもしれません。
片刃は食い込みが良いため慣れると使いやすく、切れ味と剛性が両立でき、さらには研ぎやすいのが特徴。
ただひとつ残念なのが、片刃の刃物は効き手に左右されるため、このナイフは右利き用になります。

「キャンプホリックナイフミニ」はまな板の上での調理と、木を削ることに特化させた上で、可能な限り小型化しどこにでも連れていけるサイズとしました。
片刃なので食い込みがよく、小さいながら刺身を引いたり、野菜をスライスしたりするのは大きいナイフよりも得意。
木を削る作業も適度な厚みで剛性もあり、全長が短いため扱いやすく快適です。ハンドル下部の突起は魚の血合いを取ったり缶をこじ開けたりできるようにデザインしました。
ぼくが「いつでも傍らに置いておきたいナイフ」を具現化しました。

HQ10周年記念商品として発売された薪割り斧の限定カラーバージョンが発売！

斧頭と握り柄を一体化したステンレス鋼製手斧。機能性を突き詰めたデザインで、新潟の鍛冶職人と革職人が高い技術を使い、手作りで一本一本丁寧に仕上げた商品になります。
手斧を使うことで、キャンプ中の薪割り体験をはじめ、焚き火の時間をより楽しい時間にしてくれます。

※こちらの商品は、まさかり形状になりますが、アウトドアシーンでご利用いただけるよう薪割り用として開発しております。そのため、取扱説明書の通り、薪割り用としてご利用いただけます。理由としましては、柄と刃物部分が一体型となっており、背をたたいてもヘッドが外れない作りで安全にご利用いただけます。また、ハマグリ刃になっており、欠けにくいという点も特徴です。
この形状にすることで、刃を広くし小口を捉えやすくなっており、えぐった形状はフェザースティックを作る際にも持ちやすくしております。

テンマクデザインが提案する「ブッシュクラフトナイフ 炎斬」
炎幕のデザイナー・櫻井伸樹氏監修

世界限定2,100本！ OPINEL ハイエンドモデル「栞　SHIORI」

■日本の精緻な職人技とフランスの美しいデザインが光る特別モデル
Shiori No.10は、OPINELと青森の二唐刃物、そしてフランスのコンセプトショップ「栞」による三者コラボレーションから誕生しました。
ブレードには、最高品質の多層構造VG7ステンレス鋼を採用。二唐刃物の熟練職人が、伝統技法の槌目（つちめ）加工を施すことで、凹凸のある表面に仕上げています。この加工により、見た目の美しさに加えて、食材が刃に付きにくいという機能性も実現しました。硬度は63HRCと非常に高く、鋭い切れ味が長く持続します。

■杢目が美しいカーリーメープルのハンドル
ハンドルには重硬な天然木・カーリーメープルを使用。その繊細な色味と虎斑（とらふ）を思わせる美しい縞模様が、ナイフ全体の品格を高めています。
今回のコラボレーションは「ただのポケットナイフではなく、料理ができる包丁」をコンセプトにスタート。一般的なNo.08ではなく、より大ぶりなNo.10モデルをベースに選ぶことで、和包丁が持つ“快適に料理ができる鋭い切れ味”という魅力を最大限に引き出しました。
ナイフはメープル材で作られた専用木箱に収めてお届けします。

二唐刃物

社名の由来となった二唐家は、1803年から鉄砲鍛冶や武器職人として津軽藩に仕えていた武士の家系でした。
第二次世界大戦後には鍛造の技術を活かし、ナイフや農具といった実用品の製造に転向。
現在では、二唐刃物はその優れた品質だけでなく、独特のダマスカス模様や槌目模様が、日本国内のみならず海外でも高い評価を得ています。
 

栞

栞（Shiori）は、フランス在住の日本人、戸塚ブランシェ敦子が運営するコンセプトショップ。
和の美意識とフランスの暮らしに寄り添う上質な道具を紹介するとともに、南フランスで和食の料理教室も主催しています。
本のしおりのように、人生の一頁に思い出を刻むような体験を。
そんな想いを込めて、栞（Shiori）と名づけられています。